引っ越し１ヶ月ぐらい前から引っ越しまでにやること

賃貸マンションに住んでいたのですが、マンションを購入したので、最近お引っ越しをしました。
新しい暮らしにワクワクする気持ちですが、お引っ越しは、やることがたくさんあります。

引っ越しは終わったのですが、同じようにこれから引っ越しを控えているという方や、今後またあるかもしれない時のために、事前にやるべきことを記事にしてみました。

この記事では主に今の住まいに関することとをまとめましたので、同じようにお引っ越しを考えている方の参考に少しでもなればうれしいです。

今の住まいの退去連絡

今の住まいの退去連絡今のお住まいが賃貸の場合、お住まいの家の管理人さんや、管理会社へ、退去したいということを伝えましょう。
私の場合は、１ヶ月前までに退去の連絡する決まりがありましたが、この退去連絡の期限は、契約によって違いますので、契約書を確認したり、管理されている方へ問い合わせをして、確認しましょう。

管理人や管理会社へ問い合わせするときは、「今の家を退去したいのですが、どういった手順になりますか？」といった感じに聞くと、退去までの流れを理解できていいですよ。

引っ越し業者の見積もり・決定

引っ越し先が決まったら、引っ越し業者をピックアップして、何者かに見積もりをしてもらいましょう。
事前にインターネットで、自分が持っている荷物を想定して引っ越し料金のお見積もりを出してみておくのもいいです。
大体の金額を把握した上で、引っ越し業者へ何社か見積もりをお願いして、引っ越し業者を決定しましょう。

最近は、コロナの感染予防という点でも、スマホを使ったオンライン見積もりなども出てきています。
実際に人を家に迎え入れなくていいので、とても便利です。私はオンライン見積もりを利用しました。

見積もりの料金が出たら、その時点で料金交渉も可能かと思うので、事前にどれぐらいまでなら出せる、という目安の料金を自分の中で考えておくと交渉もスムーズに行えます。

また、業者さんによってさまざまな割引サービスが用意されています。
業者さんによってサービスは違ってくるので、お時間があるのであれば調べておくと交渉材料にもなるかと思います。
ちなみに私の経験でいうと、以前、利用したことがある引っ越し業者にお見積もりをお願いしたら、少し割引きしていただけました。
他者と比較しても良心的なお値段でしたので、以前利用した引っ越し業者さんに再びお世話になりました。

見積もりや問い合わせ時点での対応の速さや丁寧さもちょっと確認しておきたいです。
見積もり金額を安くしていただけても、雑な対応などをされると、お任せしたくないものです。

お見積もりや問い合わせなどをした時には、お任せしたいと思う業者さんを見極めるためにも、対応の姿勢や印象もチェックしておきたいですね。

インターネット回線の解約と申し込み

インターネット回線の解約と申し込みインターネット回線を利用している場合は、現在のインターネット回線の解約と新しいところのインターネット回線を申し込みをしましょう。

同じ会社のネット回線を使う場合は、解約せず住所変更だけでいい場合もあるかと思いますので、まずは現在のインターネット回線会社に問い合わせてみるのがいいです。

郵便物の転送届

転居先が決まったら、引っ越しした後、今の住まいに届く郵便物を転居先に転送してもらう手続きとして、転送届を出しましょう。
郵便局で、転送届をもらって、必要事項を記入して、提出しましょう。

私の場合は、近くのポストに投函しましたが、郵便局に直接提出しても、もちろんOKです。
転送届を出す時期は、きちんと転送されてるのか不安にならないためにも、余裕を見て遅くとも１０日前には出しておきたいです。

お部屋の掃除

今までお世話になったお部屋は、綺麗にしてお別れしたいですね。
綺麗に使っていると、そこまで汚れていることはないかと思いますが、がんこな汚れなどは、大掃除の時やその都度、落としておくと、最後のお掃除は簡単なものですみます。

私たちのマンションは冬になると結露がひどかったので、結露を防ぐシールのようなものを窓ガラスに貼っていたのですが、そのシールを剥がすのが一番手こずりました！

部屋の退去立ち会い・鍵を返す

部屋の退去立ち会い・鍵を返す部屋の荷物を全て移動させて、お部屋の掃除を一通り終えたら、部屋の退去です。
大家さんや管理会社と退去の立ち会いをします。
立ち会いの日時は、私の場合、部屋の退去を管理会社（不動産会社）へ届け出た時に、決めました。
引っ越しの日はバタバタすると思ったので、引っ越し後の日にしました。