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【実体験】1回目のモデルナ社製のコロナワクチン接種で副反応がしっかり出ました

2021年7月末、自衛隊の大規模接(モデルナ社製ワクチン)に申し込みました。

ネットでの申し込みは、激戦で私はラッキーにも楽々!?申し込みできたのですが、当時は10分も立たないうちに、お申し込み枠は終了しました。

そして、第一回目のコロナワクチンの接種を無事終えることができました。
この記事では、1回目のコロナワクチン接種後に起こった私の副反応について、実体験をお話ししたいと思います。

当日の様子

私は万全の体調で挑みたかったのですが、当日朝起きたら少し喉が痛い状態でした。

少し心配になりながらも、熱はないし、風邪らしき症状も全くなかったので、とりあえず会場に行くことにしました。

ワクチン接種する前に予診票をお医者さんにみてもらってから、接種する流れになります。
その際にお医者さんに、少しだけ喉の痛みがあることを伝えましたが、いくつかの質問で問題ないと判断され、無事ワクチン接種を打つことができました。

ワクチン接種後は15分会場内で待機してから、会場を後にしました。
その後も、万が一、体調が悪くなっても対応できるように寄り道せずに家に帰りました。

帰宅後も、特になんの問題もなくその日は就寝しました。
なんだかワクチンを打ててホッとした1日でした。

2日目

接種翌日は接種したところを押さえたりすると、少し痛みがある程度でした。
問題なさそうなので、安心していたのですが、ちょうど摂取してから24時間がたったあたりから、異変が。。。
なんだか少しだるさを感じたり、頭もぼーっとしてきました。

時間が経つにつれてだんだん辛くなってきたので、熱を測ったみると38度8分。
さらに普通なら暑くてクーラーをかけるぐらいの気温でしたが、悪寒がするので、布団をいつもよりも1枚おおく掛けて、横になりした。
解熱剤を飲むことで一時的に熱と悪寒は治りましたが、再び熱と悪寒・・・そういったことを繰り返しでした。

熱だけならいいのですが、この悪寒がクセモノです。
悪寒があることで、眠ることも難しく、ガクガクしながら苦しんでいました。

そしてピーク時は熱は40度ぐらいまで上がり、かなりぼーっとして苦しい状態で過ごします。
夫曰く、その時、なぜか私の皮膚が赤くなっていたようです。
夜中だったのですが、苦しんでいる私を見て心配になった夫は、いくつか病院などに診てもらえないかと電話してみましたが、高熱がでてるだけでは、様子を見るしかないという反応でした。

2日目は耐える1日となりました。

3日目以降

3日目は2日目よりは高熱になることがなかったので少し楽になっていました。でも熱が出て、体もだるく体調が悪いのでゆっくり休んでました。

体調が悪くなってからの食事は、うどんやおかゆ、果物など、食べやすい食べ物を少しづつ食べていました。
食欲がない状態ですが、自分が好きな果物は美味しくいただきました。

私の場合、3日目以降から徐々に熱も出なくなっていきましたが、熱が出ていないのに、熱が出ているように感じたり、頭がぼーっとしたりしました。そのような感じで「100%回復しました!」となかなか言えないような日がその後、数日続き、ようやく元気になりました。

1週間ほど経った時

だるい感じから、ようやく解放された・・・と思っていたら、今度は摂取した腕が赤くなり出しました。モデルナワクチン特有の副反応だと言われている「モデルナアーム」でした。

モデルナアームについては、接種時にお医者さんから、「接種後1週間ぐらいに赤く腫れる場合がある」と説明を受けていました。
もし、そういう症状でかゆみばある場合は、その部分を冷やすことで緩和されると聞いていたので、痒み止めの「ムヒ」を塗ったりして紛らわせていました。(お医者さんから「ムヒ」や「冷えピタ」を使ってもいいよと言われていたので)

数日は赤く晴れていましたが、今は元の状態に戻っています。

1回目のワクチン接種を終えての感想

モデルナの副反応は2回目で出る人が多いと聞いていたので、私のように1回目でしっかりとした副反応が出たのには驚きとショックがありました。

「どうしてわたしは1回目で副反応が強く出たの?」「なんでなんの情報もないの?」
などなど私は当時、色々ネット検索してみたのですが、ほとんど情報が出てこなくて、不安になりました。

「だらだらと続くなんだか冴えない体調はいつまで続くの?」と少し悲観的に考えていた時間もありました。

同じような状況になっている方へ、この記事を読むことで「ちょっと長引くかもしれないけど、ずっと続くわけじゃないよね。」と気持ちが軽くなる記事になっていたら嬉しいです。

そして、2回目を控えた今、また副反応があるかも!?・・・と正直言うと不安もありますが、「1回目重かったから、もしかしたら2回目は軽いかも!?」・・・と前向きに考えて2回目を受けようと思います。

そして、念のための準備も必要だと思ったので、前もって以下のものは準備しておこうと思います。

  • 冷えピタ
  • 氷枕
  • 食べやすい果物
  • 清涼飲料水

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